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【宮古島】みやこ9条の会(仲宗根將二、星野勉代表世話人)と大学人9条の会沖縄(高良鉄美代表)は13日、宮古島市中央公民館で「憲法を守り、どう生かしていくか―憲法9条と自衛隊を考える」と題しシンポジウムを開催した。自衛隊を誘致した場合、補助金で自治体財政が豊かになる一方、国に依存した体質で住民自治の崩壊を招くなどの指摘があった。
意見交換したのは、大学人9条の会沖縄代表の高良鉄美氏(琉球大学法科大学院教授)、同事務局長の徳田博人氏(同)、みやこ9条の会代表世話人の仲宗根將二氏。
宮古の経済界から自衛隊誘致の動きがあることなどに関して議論し約80人が聴講した。
徳田氏は「憲法では国と地方自治体は平等で、住民自治がしっかりしていると戦争を起こしにくい」と指摘。「自衛隊誘致で財政は豊かになるが、国に依存した体質になる」などと強調した。
仲宗根氏は「下地島空港が屋良覚書で平和利用が確認されている...
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(引用 yahooニュース)
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